熱異常 (feat. 宵崎奏&朝比奈まふゆ&東雲絵名&暁山瑞希&KAITO) - 25時、ナイトコードで。/KAITO.mp3

[00:00.000] 作词 : いよわ
[00:00.203] 作曲 : いよわ
[00:00.406] 编曲 : いよわ
[00:00.609] 「死んだ変数で繰り返す
[00:05.992] 数え事が孕んだ熱
[00:10.966] どこに送るあてもなく
[00:16.468] あわれな独り言を記している
[00:22.066] 電撃と見紛うような
[00:23.042] 恐怖が血管の中に混ざる
[00:24.803] 微粒子の濃い煙の向こうに
[00:25.859] 黒い鎖鎌がついてきている
[00:27.541] 消去しても
[00:28.052] 消去しても
[00:28.562] 消去しても
[00:29.104] 消去しても
[00:29.573] 消去しても
[00:30.113] 消去しても
[00:30.620] 消去しても
[00:31.099] 消去しても
[00:31.527] 無くならないの
[00:32.779] とうに潰れていた喉
[00:33.677] 叫んだ音は既に列を成さないで
[00:35.364] 安楽椅子の上
[00:36.151] 腐りきった三日月が笑っている
[00:37.893] もう
[00:38.110] すぐそこまで
[00:38.514] すぐそこまで
[00:38.981] すぐそこまで
[00:39.548] すぐそこまで
[00:40.091] すぐそこまで
[00:40.578] すぐそこまで
[00:41.114] すぐそこまで
[00:41.663] すぐそこまで
[00:41.989] なにかが来ている
[00:43.599]
[00:44.514] 大声で泣いた後
[00:45.329] 救いの旗に火を放つ人々と
[00:47.056] コレクションにキスして
[00:48.308] 甘んじて棺桶に籠る骸骨が
[00:49.644] また
[00:49.955] どうかしてる
[00:50.348] どうかしてる
[00:50.874] どうかしてる
[00:51.359] どうかしてる
[00:51.909] どうかしてる
[00:52.462] どうかしてる
[00:52.939] どうかしてる
[00:53.367] どうかしてる
[00:53.869] そう囁いた
[00:55.039] 未来永劫誰もが
[00:55.919] 救われる理想郷があったなら
[00:57.553] そう口を揃えた大人たちが
[00:58.833] 乗りこんだ舟は爆ぜた
[01:00.266] 黒い星が
[01:00.769] 黒い星が
[01:01.276] 黒い星が
[01:01.872] 黒い星が
[01:02.411] 黒い星が
[01:02.894] 黒い星が
[01:03.378] 黒い星が
[01:03.897] 黒い星が
[01:04.284] 彼らを見ている
[01:05.134]
[01:06.772] 哭いた閃光が目に刺さる
[01:09.625] お別かれの鐘が鳴る
[01:12.025] 神が成した歴史の
[01:14.554] 結ぶ答えは砂の味がする
[01:17.327] 死んだ変数で繰り返す
[01:20.043] 数え事が孕んだ熱
[01:22.556] 誰かの澄んだ瞳の
[01:25.116] 色をした星に問いかけている
[01:40.325]
[01:50.537] 拾いきれなくなる悲しみは
[01:52.012] やがて流れ落ち塩になる
[01:53.313] 祈り　苦しみ　同情
[01:54.364] 憐れみにさえ　じきに値がつく
[01:55.876] 今　背を向けても
[01:56.447] 背を向けても
[01:56.896] 背を向けても
[01:57.412] 背を向けても
[01:57.919] 背を向けても
[01:58.383] 背を向けても
[01:58.914] 背を向けても
[01:59.268] 鮮明に聞こえる悲鳴が
[02:01.168] 幸福を手放なす事こそ
[02:02.520] 美学であると諭す魚が
[02:03.797] 自意識の海を泳ぐ
[02:04.747] 垂れ流した血の匂いが立ちこめる
[02:06.394] 黒い星が
[02:06.972] 黒い星が
[02:07.470] 黒い星が
[02:07.958] 黒い星が
[02:08.538] 黒い星が
[02:09.057] 黒い星が
[02:09.521] 黒い星が
[02:10.122] 黒い星が
[02:10.515] 私を見ている
[02:20.280]
[02:45.796] 死んだ変数で繰り返す
[02:51.133] 数え事が孕んだ熱
[02:56.306] どこに送るあても無く
[03:01.455] あわれな独り言を記している
[03:05.458]
[03:06.807] 泣いた細胞が海に戻る
[03:09.651] 世迷言がへばりつく
[03:12.080] 燕が描いた軌跡を
[03:14.629] なぞるように灰色の雲が来ている
[03:17.261] 編んだ名誉で明日を乞う
[03:20.136] 希望で手が汚れてる
[03:22.545] あなたの澄んだ瞳の
[03:25.123] 色をした星に問いかけている
[03:27.796] 手を取り合い愛し合えたら
[03:28.911] ついに叶わなかった夢を殺す
[03:30.382] 思考の成れ果て
[03:31.170] その中枢には熱異常が起こっている
[03:33.049] 現実じゃない
[03:33.820] こんなの現実じゃない
[03:34.690] こんなの現実じゃない
[03:35.704] こんなの現実じゃない
[03:36.707] こんなの耐えられないの
[03:38.402] とうに潰れていた喉
[03:39.284] 叫んだ音は既に列を成さないで
[03:40.944] 安楽椅子の上
[03:41.857] 腐りきった三日月が笑っている
[03:43.479] もう
[03:43.685] すぐそこまで
[03:44.126] すぐそこまで
[03:44.558] すぐそこまで
[03:45.098] すぐそこまで
[03:45.600] すぐそこまで
[03:46.099] すぐそこまで
[03:46.619] すぐそこまで
[03:47.113] すぐそこまで
[03:47.582] なにかが来ている」
[03:50.295]